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そこら辺に転がってる人の雑記。

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挨拶と冬コミのとある本の感想

今年も1年宜しくお願い致します。
中の人喪中につき挨拶は控えさせて頂きます。

たまにしか書かないBlogの方で少し文章書きたくなったのと、
Twitterだと文字数( みたいな感じになるので。

先日コミケ行った時に夏コミの時に凄く良かったサークルさんの新刊を買って、
話が完結したので少し感想書きたくなったので書いておきます。
(殆ど人の来ない流刑地なのはさて置き。)

普段から物書く人間ではないので、
纏まった文章にはならないと思いますけど宜しくお願いします。


今回感想書かせて貰う本はこちら。
CXnzcvvUwAANrKT.jpg

サークル「こいくちきなこ」さんの本。
「わたしの大嫌いなPさんへ」「わたしの大好きなPさんへ」

C88で前編、C89で後編として完結しました。
シンデレラガールズに登場する1人「北条加蓮」に光を当てた話です。
アニバーサリーゴシックとCDデビューの黒と白どちらも素敵な表紙。

ネタバレ的な感想になりそうなので続きとして書きます。
レビューじゃなくて感想という事で。無駄な長文が続くよ!


(続き書いた後)ホントに酷い事になりました。感想だかレビューだか解んなくなった。


同人誌を良く読むようになったのもここ数年の話なんですが、
特にアイマスのジャンルに置いては二次創作がこんなに楽しいのかと。

所謂1つの作品として、公式から与えられてる情報は多くはないと思います。
アニメ本編に比べると動きのない、台詞の与えられた1シーンが重ねていく物語。
そこから得たものを「僕が好きなアイドルはこうなんだ!」って提示していく形で、
作家さん達がエピソードを広げて行くのが凄く読んでいて面白い。
その中で自分が見て見たかった形の1つとして物凄く刺さった形です。




内容としてはLIVEバトルを通して加蓮が成長していく話。
と言えば、物凄くスッキリするような気もします。
じゃあ成長するって何なのよ。ってなりますけど、
「自分を受け入れる」「素直になる」というのがこの作品に置いての成長だと思います。
それは加蓮だけじゃなく、関わった他の登場人物も含めて。


前編では病弱だった加蓮が過去のオーディション履歴からPにスカウトされ、
一緒にお仕事をしている所から始まります。
その中で1つのステージに置いて、「如月千早」とのLIVEバトルが決まります。

僕にとってこの「如月千早」というキャラクターは、
アイマスの世界において「歌」を通して気持ちを伝える事に置いては、
絶対的な位置付けな人物の1人で、その人物と戦わないといけない。
「A1」vs「D3」という絶対的な実力差の中で、加蓮は自分を保てなくなります。

偶像(アイドル)としての自分には何もない。
演じる事は出来ても、自分を表現する事は出来ない。と思った加蓮に、
Pが自分の気持ちを素直に伝える事で、加蓮は自分を取り戻しステージに立ちます。
その中でPが選んだ1曲目が「Just be myself!!」
この曲はアニメや劇場版ではなく、ミリオンライブの方で千早が歌っている曲です。
アニマスや劇場版を経て、歌う事の楽しさを思い出し、自分を受け止めて、自らが高みを目指し続ける決意の歌。

その曲が存在している状態での「最強の対戦相手」を演じて「勝ち」にいく事。
「俺の育てたアイドルは負けてない!」というPの覚悟。
夏コミで初めて読んだ時に一番震えたページの1つでした。
「どれだけ高いハードルを担当に望んでるんだこの人は」って正直に思ったけど、
加蓮なら越えてくれる。って絶対に信じて揺るがない人なんだな。って凄く感じた所でした。

光輝く歌のステージに立った加蓮が見た景色は、
自分が憧れていた物、夢に見ていた場所、その物でした。
Pが交わした約束通りのステージで、加蓮は2曲目「オルゴールの小箱」を歌います。
歌詞に込められた、伝えられずに心の鼓動だけが示す真実。
その気持ちを夢の場所で、歌いながら自分の心に素直になっていきます。

その後、素直になった加蓮が仲間達と楽しそうに仕事をしている姿が描かれ、
Pに対して正直に、素直になった可愛い加蓮がそこにはいました。
少し距離を置いていた所から、ステージを通じて1つの成長した姿が。
実はオルゴールの小箱はそれまで自分には深く刺さる曲ではなかったんですが、
この曲が物凄く好きになった1つはこの加蓮のお陰でした。

前編のラスト、素直になった加蓮に、
「如月千早」がPの前担当であり、「アイドルとは付き合えない」と。
その現実を突き付けられた所で、前編は終わります。




そして今回の冬コミで頒布された後編。
前編のステージ後の加蓮から、少しPとの距離を置いた加蓮がそこにはいました。
自分の気持ちは絶対に届かないんだ。と思い、身を引いてしまった姿。

無理をして1人で仕事を繰り返す中で、
加蓮は千早と出逢い、Pの事についてお話をします。
過去の自分が見た物を話し、
加蓮の本心を出そうと挑発をする千早。
次のステージに置いて決着を付けましょう。と。

1つの決意を固めた加蓮。
「Pに対して」素直になれたステージを経て、TriadPrimusとしてのLIVEバトルに望みます。

その中で加蓮がしていた決意は、
「自分自信が傷付くかもしれない事を受け止めた上で、素直になる事。」
初めて加蓮は自分自身を曝け出し、「薄荷」を歌います。
「北条加蓮」はこうなんだよ。って。ステージ上で、立った1人の大切な人へ向けて。
直接言えない気持ちを「歌」に込めて。

加蓮を見た千早は偶像(アイドル)としての形を問いかけます。
「全てのファンに想いを込めて唄う事」「たった1人の大切な人に向けて唄う事」
どちらも間違いじゃない、自分が信じた者が正しいと信じる2人の「READY!!」
過去の自分を受け止めた2人がまた歩みを続けていく形でライブは終わります。

ステージ上で自分自身を受け止めて、素直になった加蓮。
加蓮の想いのお陰で、自分と向き合う事の出来たP。

2人だけじゃなく対戦相手の千早もまた、加蓮のステージを通して1つ上の高みへと登り。
物語は幸せなエピローグへと向かいます。
ここまで見てきたなら、何も疑うことのない、1つの形としてこの本は終わりました。




昨今沢山のコンテンツが溢れてる中で、
アイマスという作品が今好きだなぁと思えるようになった事の1つに、
自分自身(P)と担当アイドル含めて、横の繋がりで一緒に成長していく所に僕は楽しみを感じてます。
その中で歌を歌う事、ステージに立つ事。っていう1つの大きな節目。
普段音楽が好きでライブなんかも良く行ったりしてますけど、
言いたい事あるなら直接言えばいい。歌う必要なんてない。
その中で歌だから伝えられる事とか、そういう物をずっと見ていきたいと思ってます。

アニメゲームのコンテンツにおいて大半の人が「娯楽」として捉えているかもしれないけれど、
いつだって格好良い姿を見せてきてくれた主人公やヒロイン達の話。
そこに対して真摯になってまた向き合って行きたいなと改めて感じる事が出来た本当にいい作品でした。
作者さんの加蓮のステージなら間違いなく見に行くもんね。きっとそういう事なんだと思う。

自分の担当してるアイドルが引けなくて爆死したりした昨今ですが、
大好きな作品に出逢えて嬉しい限りです。
加蓮というキャラクターが歩んでいく姿が楽しみになりました。素晴らしい作品をありがとうございました!
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